工場長は、オイルパンの剥離作業を行いました(^-^)
当時物のオイルパンは大切ですね(^-^)

少しピットハウスの拘りをお教えしますね(^-^)
このオイルパンを見てお気付きの方はなかなかのマニアです。
本来の純正は、オイルパンの内部も黒く塗装がしています。
見ての通りピットハウスでは、完璧に剥離を行います。
今は亡き、愛媛のシライシエンジニアリングの社長さんに言われました。
オイルパンの塗装が古くなりオイルで少しずつ剥れてオイルのストレーナーに詰まる原因にもなると言っておられました。
ピットハウスのエンジンは、全てに拘り製作を行います。
レース用エンジンのオイルパンの加工は企業秘密で公開しませんね。(◎_◎;)

加工も終わり溶接面も綺麗に処理を行いました(*^^*)
これより塗装に入ります。