新車からのシール剤も全て綺麗に取って行きます。
この穴は、ドアの内部に入った水を外に出す穴です。
このシール剤の下に錆が隠れていますが、さすが新車から車庫保管の240ZG君には、
錆びは出ていませんでした。

ドアの内部です。ピットハウスのマイスターは、必ずドアの内部も確認して仕上げて行きます。
ドアの内部は、レギュレターが普段は付いていて、外す事がないのでより気を使い錆を確認します。
ピットハウスのクオリティーは、一生大切に乗って頂けるレストアです。

マイスターは、毎日一台の240ZG君の作業を行っています。
この広いスペースを使い、最高の一台を作る為に作業を行っています。
最高の環境ですね(^-^)選ばれし一台です。