セントラルエンジンのタコ足が、溶射から帰って来ました(*^_^*)
この溶射は、日本でも出来る会社は少ないです(^-^)
レース用エンジンの熱効率を最大限発揮する加工です。

タコ足に、特殊な工程で溶射を行っています。
世界で活躍しているレーシングカーにも採用されています。
細かな説明は秘密ですが、タコ足の温度が通常の半分以下になります(*^_^*)
ネジ固定の部分は、溶射の加工が割れる恐れがあるので溶射をしていません(*^_^*)

工場長が、ボアを広げ過ぎて使えなくなったブロックを、溶射の技術で再利用出来るか打合せを行いました(*^_^*)
担当の技術者さんと打合せを行い、これからの旧車会で必要となる溶射技術で、夢の様な話をしていました(*^_^*)
ピットハウスのエンジンが、より進化します。